【キャンプギア】ランタンのおすすめ5選

ファッション・雑貨

キャンプを象徴するアイテムといえばランタンです。冒険モノに出てくるようなオシャレな見た目のものもあれば、LEDを使った実用的なものまで様々ですが、実際に色々使ってみてオススメできるものを紹介したいと思います。

オイルランタン。つけること自体が楽しい。

キャンプといえばまずこのランタンが思い浮かぶのではないでしょうか。パラフィンオイルを入れてマッチで火をつけて灯すランタンです。リアルな火のゆらぎを楽しむことができ、キャンプの気分を上げてくれます。
実用性としてはLEDタイプのものよりかさばるし、オイルも入れないといけないし劣る面の方が多いのですが、この雰囲気とつけること自体の楽しさから外せないアイテムの一つです。
これ単体では照明としては足りないのですが、LED系と併用するのがおすすめです。ブランドとしては構造はシンプルなので高いものである必要はありません。クラフト系とかの凝ったやつがほしければそれはそれでどうぞ。

ベアボーンズはオシャレだけどコスパは・・・

アウトドアショップに行くとたくさん並んでいる人気の「ベアボーンズ」。これはアンティーク風の見た目がありながらLEDと電池で動く実用性を兼ね備えていて人気です。注意点としては電池が別売で専用電池は結構な値段がするということです(専用じゃなくても普通の電池でもつけられます)。
その意味でコスパはそんなに良くないですが、頑丈な作りと見た目の良さで持っていて損はないです。

ゴールゼロ的なLEDミニランタンは一番オススメ

ゴールゼロというブランドが人気のLEDミニランタンタイプはとてもおすすめです。なんといってもコンパクト、そして光量も十分あり、色を暖色系と切り替えられるのもポイント。
現地でトイレや水場に移動する時の手持ちのライトとしても使いやすく、戻ってきたらサイト全体を照らすのにも使えます。
我が家ではこの型を2本持っています。家族4人分は持ってないけど複数本あった方がなにかと便利です。

ランタンスタンドがあるとサイトの格好がつく

このLEDランタンとコンビで売られているのがこちらのランタンスタンド。キャンプを始める前はスタンドなんているのかな?と思っていましたが、

これがあるとキャンプサイトの面構えがよくなるというか、自分のサイトの目印にもなるし、あったほうがよいアイテムです。付属品のクランプを使えばテーブルにくくりつけることなどもできて、調理のときや食事の時に料理を照らしたりするのにも便利です。

電撃殺虫機能つきでテントの天井にかけられるタイプ

ひとくちにランタンと言ってもキャンプには様々な用途の照明が要ります。こちらはフックがついていてテント内を照らすのに便利です。また、電撃殺虫機能なるものがついていて、これをつけておくとたくさん虫を撃退してくれるので室内の快適度が増します。暑い時期は特に良いですね。

災害時にも使える分離可能タイプ

このタイプ、実はキャンプを始める前に災害に備えて購入したものなのですが、本体が光るのと底から懐中電灯として2つ分離できるというタイプです。
使い勝手が非常に良いのですが、デメリットとしては蛍光灯色しかつかないため、サイトを映えさせるのには向かないということです。その対策として我が家で編み出したのが、

青いビニール製のウォータージャグの後ろに置くことで青い明かりを演出して映えさせるという技w

映えだけじゃない実用性LEDストリングライト

ランタンではないですが照明全般の話で、このようなストリングライトもあります。

いわゆる映えを目的に買ったのですが実際にキャンプしてみるとどちらかというと実用面が大きくて、テントにはガイロープやペグなど様々な出っ張りがあって暗いとひっかかったりして危ないのがこの手のものを這わせると見えやすくなるというメリットがあります。

適当な安物がAmazonにいっぱい売っているので長さを確認して購入することをオススメします。

まとめ

キャンプで夜を迎えると思った以上に暗いことが不便であることがわかります。そのためランタンは大いに越したことはないです。我が家で持っていっているのは

  • オイルランタン
  • 部屋用LEDランタン
  • サブ照明LEDランタン(ベアボーンズ)
  • LEDミニランタン×2本
  • ストリングライト

これくらいは持っていっています。たくさん照明がついていた方が写真がキレイにとれますし、料理が美味しく見えたり、何より安全ということで、ランタンはなんぼあってもよい。これが結論です。

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