キャンプにおける主要な楽しみとして焚き火がありますが、その周辺を充実させるグッズとしてオススメなのが焚き火テーブルです。
写っているのは3つですが実際はもう一脚あり、ぐるっと囲炉裏のように焚き火の周りを囲んで配置をすることができます。
それぞれのテーブルは独立して使うこともでき様々な形で使うことができます。
加熱したフライパンも置ける
焚き火をするときは火バサミとか火吹き棒とかグローブとか焚き火関連のグッズは色々必要になりますが、それらを周りに置いておけるのがとても良いです。
焚き火を使って色々焼いたり調理をするときには、お皿や飲み物などを置いて焼いたものをすぐ楽しむことができます。また加熱した鍋やフライパンを一旦どかしたいというときに置き場所に困ることがありますが、焚き火テーブルは鉄素材なのでそのまま置くことができます。これがとても便利です。
アイアンの見た目がサイトに無骨な雰囲気を醸し出してくれて映えます。
並べて大きなテーブルとして使う
焚き火周り以外でも色々とアレンジできるのがメリットで、例えばこのように複数のテーブルを横に並べれば大きなテーブルとして使えます。この場合流石に焚き火はできないですがバーナーを置いて上で調理をしたりしてメインテーブルとして使うのも便利です。
単体でサイドテーブルとして使う
バラで使うのも便利です。ファミリーでキャンプすると皆サイト内で散らばって過ごすことになりますが、手元のちょっとしたものを置くのに単体の焚き火テーブルを脇に置くと便利です。
でかいテーブルが一つあれば色々置けるのですが、このように小さいテーブルが複数あるとレイアウトの自由度が上がってテント内を広く使うことができます。
鉄の板が4セットで構成されているので中々の重量があります。車で運ぶ前提の重さになるかと思います。
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