無印良品折りたたみテーブルにニス塗装してみた【失敗?】

ファッション・雑貨

以前紹介したこちらのテーブル、

コンパクトに折りたたみができて、パイン集成材の木の質感で満足していたのですが、これを我が家の他の家具のテイストに合わせるべく塗装をしてみることにしました。

ここから色々な紆余曲折があるのでその記録です。

下調べが重要(教訓)

ZIPで山下健二郎さんが「ワトコオイル」とかいうのを使ってたなーと思ってホームセンター行き、売り場で適当に下記を買ってきました。

はい、ワトコオイルとは似て非なるものを買っています。これが失敗の始まりです。なんか適当に違うものをノリで買ってきてしまいました。今振り返ってみるとこれ自体が悪い製品では全く無いのですが使い方によるということです。料理でもDIYでも失敗する人がよくやりがちなことは、「レシピ通りに作らない、食材を変えてしまう」というのがよくある失敗なのだと実感することになります。

刷毛を買いました(右)。以前、毛が抜けまくって苦労した思い出があったので丈夫そうなのを購入。これは実際抜けることがほとんどなくて正解でした。

そして足はアイアンっぽくするためこちらの黒ペンキを購入。もっとアイアンテイストになるやつが色々出ていることをあとから知ることになる。

とりあえず塗ってみる

オイルステインを塗って乾かしてから水性ニスを塗る。着色を二重にやっているのであまり塗りすぎると色ベタになって木目もへったくれもなくなるリスクがありましたが、程々に塗れました。

はいこの通り。いい感じじゃね? って思うわけですが、

ニスの質感があとから気になり始める。なんというかテカテカとしていて、木目の質感がなく、「あの日の図画工作感」といいますか・・・

良くも悪くもテカーンと光ります。
そしてこのあと、家具の仕上げにはウレタン仕上げとオイル仕上げの2種類があることを知る。
そしてこのニス剥がしてやり直してみようかなと思い立つ・・・(続く

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