念願の電動昇降デスクを導入しまして、
机の品質には大変満足したのですが、ここで問題になるのが配線の整理です。
通常のデスクと違うのは「電源をつなぐ機器とコンセントとの距離が変わる」ということです。これをうまいことやるためにこちらを購入しました。
これは配線、コンセントタップ類を机の裏に貼り付けて整理するタイプのものです。
仕組みは単純で板に直接金具をネジ止めします。
このようにタップごと天板の裏に固定できました。
つけるのは本来難しくないのですが、机をひっくり返さずこの状態のまま取り付けたで苦労しました。面倒くさがらずに机の上のものを片付けてひっくり返してから取り付けることをオススメします。
トレー側の部分は引っ掛ける構造になっているのでいつでも外して中にアクセスができるのでメンテナンス性も良好です。
配線を触りたいときは電動昇降デスクの場合、上に持ち上げることで下から触りやすいというのもメリットです。
この中にはこの電源タップを収納しています。これによって、PC、スピーカー、モニタなどの電源はすべてここにつなぎ、ここから1本だけ伸びたケーブルをコンセントに繋ぐようにできました。
自分で買ってきた天板だとネジ止めも躊躇なくすることができます。ネジ止めでなくクランプ式でとめるようなタイプも売られていますがこれのデメリットは机の上にデッドスペースができてしまう点。
そしてこの電源ケーブルからPCにつなぐのは以前紹介したUSB-Cケーブル1本ですべて賄う方式。
ケーブルは少ないに越したことないですからね。これでこのデスクでのSwitchも捗ります。
理想のデスク環境にまた一歩近づいた、というかもうそろそろ理想が完成したのではないか?という気がしてきましたが、次はこのデスクの天板のいい感じに塗装する話をしたいと思います。
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