部屋の壁をペンキで塗る<実践編>

ファッション・雑貨

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購入編から続いて早速、塗装開始! まずは養生(塗らたいところを覆い隠すこと)。やってみてわかったのはこの工程が塗装作業の半分またはそれ以上を占める重要な工程だということです。クオリティに直結するのでじっくりやりましょう。

マスキングテープを使って

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塗らない箇所の際に貼り付けていきます。下部は壁紙でない固い境目の上から貼ります。ここで失敗したのはマスキングテープを白のやつにしてしまったところ。どこにマスキングが当たっているか分かりづらいw 今回なら青の反対色の黄色にするべきでした。

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隅っこはなかなか貼りづらく難しいところ。隙間ができてしまうとそこにペンキが入り込んでしまうのでしっかりやる必要があります。結論から言うと若干失敗しました・・・w 「コーキング」という工程をするとクオリティがアップするのですが今回は省略してしまいました。それがまずかった。

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コンセントパネルがあるところを塗る場合はパネルを外して中を養生すればきれいに塗れるみたいです。今回は塗らないのでスルー。

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マンションは平面に見えて結構細かい凸凹があってそこの養生が大変でした。

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続いて登場するのがこちらのマスカー。マスキングテープを貼った上に貼り付けることで

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このように塗らない壁を広くビニールで覆うことができます。そしてこのビニール、静電気が発生することで勝手に壁に張り付いてくれます。スマート!

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凸凹したところもご覧の通り。ここで注意ポイント。マスカーを貼る時にあまり引っ張るように動かしてしまうと内側のマスキングテープをひっつけたときに剥がしてしまうことがあります。要注意です。

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いよいよ塗装開始!ペンキの缶からバケツに必要分を移します。そのとき缶にテープをV字に貼り付けると流し込みやすくなります。
ここから先はタイムラプスで。

2人の息子(6歳・4歳)も動員。自分の部屋の壁を自分で塗るって素敵やん。

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まずはハケで四隅を塗ります。

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横で見ていた子供も「塗りたい塗りたい!」となるので塗らせます。正直あまり戦力にはなりませんがwこの工程であまりきれいに塗る必要はありません。ハケの工程では境目をしっかり塗り残し無く塗り込むことが目的です。

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四隅を塗れたら今度はローラーです。スプラトゥーン!

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バケツの中のネットの上で転がして、ポタポタしない程度に絞ってから

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塗るべし。爽快感あります。子供も大興奮。

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一通り塗れました。この時、ムラが気になるかもしれません。乾いているところは暗く、乾いていないところは明るく見えますが、乾けば落ち着きます。そしてある程度乾いたら、2度塗りしましょう。塗料が全体にしっかり浸透してさえいればムラはなくなるはず・・・

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けっこう横まで思いがけずハネたりしますがマスカーさんのお陰でバッチリ守られました。ビニールは薄いので穴があいて中にペンキが入らないかは若干注意が必要です。

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勢い余って椅子まで塗ってしまいました。

次回はいよいよ<結果編>

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