iPhone 5sがやってきたので早速指紋認証で猫の肉球を…

IMG 0002

キター!

当日並ぶのは諦めて、予約だけしようとしたのですが、どうやらその辺の店で普通に買えるっぽいぞということで予約はキャンセルしてそそくさと買いに行きました。

さっそく初期設定。お店の人が私より先に開封して最初の設定画面をぽちぽち押していくのが歯がゆい思いでしたが、MMS用のメールアドレスの設定だけしてもらって持ち帰り、コンテンツと設定を初期化してからiPhoneを復元!

しばらくして無事にソフトバンクiPhone 4sの内容が復元されました。

まず感動したのが軽い!長い!薄い!(完全に4sから移行した人の感想です)

そして指紋認証さっそくやってみましたよ。
設定画面から指紋の登録をします。

IMG 0003

この登録画面がなかなかおもしろい。何度かタッチしたり(センサーになっているので押し込む必要はない)離したりを繰り返すと徐々に赤い指紋が広がっていきます。おぉ、登録されてゆく!
このインターフェイスはまさに指紋入力版のプログレスバーですね。この表示が無くても登録作業そのものは出来ると思うんですけど、表示してくれることで自分の指紋がコンピュータに伝わっていっているのだということが視覚的に理解できて、登録作業をストレスなく出来ます。こうゆうところがアップルらしいところなんじゃないかと。

 

お待たせしました。茜です。

P1050025

えっ

P1050028

何をするッ

P1050040

んん。もうちょっとだ・・・。

P1050034

しかしここで問題発生。茜の肉球はもふもふの毛で隠れてしまいうまく登録できず!
もうちょっとで登録できそうだったのですが。そのうちまたチャレンジしたいと思います。

しかし人間の指の認証制度は快適そのものです。
iPhoneを手にとってホームボタンを押し、指を触れたままにして画面を0.何秒か見つめていると解除されます。

感覚的にはパスワードのかかっていないiPhoneを触っているかのようです。
指紋が万が一読み取れなくても今まで通りスライドしてパスワード入力ができます。逆に言うと指紋入力はスライドの必要がないんです。そのせいで従来のパスワード入力よりもスピーディに解除ができます。そしてパスワードの入力をするときはスライドすればキーボードが出てくるので全く今までと同じ感覚で出来ます。

これはよく考えられてるなぁ・・・ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました