ブルーマンのビートを味わってきました。というかバックバンドが日本人で、彼らの演奏が素晴らしくてブルーマン以上に注目して見てたぐらいです。
半分はロックコンサートで、寸劇があったり、ネットを中心とした現代社会へのメッセージ的な要素もあったり、あと視覚効果がすごかった。立体なのか平面なのかというようなトリックアート的といいますか内容には触れませんが。上演時間100分。
残念だったのが、後ろの家族連れの子供がうるさいのはまぁ仕方ないが、その親父がべらべらと状況を子供に実況しているのがウザかったことです。
ブルーマンは一切しゃべらないわけですが、そのしゃべらないなりに表現していることをいちいち子供に言って聞かせる。子供でも当然わかるであろうレベルのことを逐一・・・。コンサート的なシーンではしゃべっても聞こえないからいいですが、静かな間でひっぱるシーンなんかで後ろでしゃべられると、たまらないウザさです。
が、内容は良かったです。ロック好きにはお勧めです。
コメント
あたしNYで見たんだよー!
うちのお母さんがひっぱられてステージで彼等と芸やらされてました。アメリカ人に指さされて笑われました・・・。
ブログ、リンク貼ってよいですか〜??
てっきりあれは仕込みの人かと思いました。
さすがやっすんの親ですね。
受け継いでますね遺伝子を。
リンクはもちろんよろしくです。