Apple Watchで睡眠記録を取ることとApple Watchをいつ充電するのか

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Apple Watchを買ってからほぼ毎日使っているアプリが時計機能と睡眠時間を記録するアプリ「Autosleep(370円)」です。

使い方は至って簡単。「つけて寝る」これだけ。
アプリを起動したり、iPhoneを操作したりといった操作は不要で、つけるだけで何時頃に寝て何時頃に起きたかが記録されます。

「え?Apple Watchって毎日充電が必要なんでしょ?つけて寝たらいつ充電するの?」
という疑問が湧いた方に説明すると私の場合、外から帰ってきたときにApple Watchを外して充電台に起きます。このときバッテリは残り75〜50%程度になっています。
その後、晩御飯を食べてお風呂に入って少しくつろぐくらいの間に充電は満タンになっています。そして寝る前にApple Watchをつけて寝る。
そして翌朝のバッテリはどれくらいかというと5%程度しか減っていないので、このまま一日を過ごすと言った具合です。
毎日充電台に置くことを忘れなければとくに不便を感じること無く使っていけます。

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そして使ってみるとトータルの睡眠時間はもちろん、良質な睡眠時間、深い睡眠時間などが表示され、睡眠の質がどうだったのかを知ることができます。

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例えば、左がシャワーだけ浴びて寝た日の記録で、右がお風呂に入った日の記録。睡眠時間が同じくらいでも良質な睡眠時間、深い睡眠時間に差が出ていることがわかります。

飲んで帰った日や、胃もたれがしている日などは睡眠スコアが下がったりと一日の行動との相関が見えて面白いです。

そんな風に使っているうちに、この睡眠スコアをあげようという意識が高まり、睡眠時間を意図的に多くとるようになりました。

以前は、
「まだ時間がある!寝ないで何かしよう」
という意識だったものが、
「まだ時間がある!たくさん寝れる!」
という意識に変わりましたw

体の免疫力を高めるためにはよい食事と良い睡眠時間が大切と言われます。

健康でいることは一日のパフォーマンスを上げるということでもあり、よりよい生活を送るためにも睡眠記録、やってみることをオススメします。

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