Apple Watchで一番便利な機能はタイマー

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使い方は人それぞれだと思いますが、個人的にこれは良いなと思った機能は「タイマー」機能です。

Apple Watchにおいて時間に関わる機能は、まず当然ですが「時計」があり、他には「ストップウォッチ」、決めた時間に音がなる「アラーム」などがありますが、「タイマー」は何分間か時間を決めてその時間が経過したらお知らせしてくれる機能です。

仕事をしていて、あと20分後に会議だけどそれまで時間があるってときありますよね。このとき20分弱でできるタスクを何かこなしたいと思うのですが、会議の始まる時刻が気になって結局まともな作業ができずに終わることってありませんか? もしくは20分のうちに作業に没頭してしまい、会議を忘れて遅刻してしまうパターン。自分はどちらかというと前者のタイプで、せっかく時間があるのに無駄に時間が経過してしまうことがよくあります。

そんなときに役立つのがこのタイマーです。何分後かに切り上げないといけないとき、またはこの20分集中したい!と思ったときにこのタイマーを使うのです。そうすれば、時間を気にすること無く作業に没頭することができます。

そしてApple Watchが便利なのは、音を出したりテーブルの上でバイブがブルブル言って周りの人を驚かせること無く、自分の手首にだけトントンと叩いて教えてくれるというところです。これがスマートウォッチにしかできない芸当です。

起動は簡単で文字盤にタイマーへのショートカットを配置しておけばまず1タップ。

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そうするとこのような画面が出て、時間を選択します。1分3分5分10分15分30分1時間2時間カスタムと並んでいるのでその中から選んでもう一度タップすれば、

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タイマーが起動。2タップで起動します。あとは時間のことを忘れて作業に集中。

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時間が経過したら、ブルッと揺れて教えてくれます。そこからもう一度タイマーを繰り返すこともできるので例えば1時間の枠に対して30分を2回鳴らすのなども良いですね。

自分の場合、最大限に集中して時間を取るとしても1時間が限度というところで、30分だったり15分とかでも一つの作業を終えたいところなのですが、会議が細切れに多すぎて時間を有効に活用できていませんでした。タイマー機能を使って時間をうまくコントロールしていきたいと思います。

Apple Watchはこのように地味だけど生活を変えてくれるような機能が多くあります。

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