私の中で答えが出ました。
日々ステイホームで晩酌をしているわけですが、コスパが一番いいお酒は何なのか?と模索し続けた結果、ウィスキーの「ホワイトホース」が最強なんじゃないかという結論に至りました。
こちらのウィスキーはれっきとした「スコッチ」であり、ラフロイグやラガヴーリンなどのアイラ系がもつ「正露丸臭」が好きな私にとってそのフレーバーがほのかに感じられるホワイトホースはハイボールはもちろん、ロックでも楽しめる銘柄。でありながらその辺のウィスキーより安くスーパーでも手に入るというチート感が最高です。
これを大容量のペットボトルで買えばより割安に手に入るので最強。しかしそのままでは注ぐのは大変というところにこちらのワンプッシュディスペンサーを導入いたしました。
+
こんな形でプシュッとやるだけのシンプルな構造。
こちらのストロー、私の購入した2700mlのボトルには長すぎたので
ちょきっと切ります。
完成。標準的な大容量のペットボトルキャップにハマります。問題となるのはその大きさ。
キッチンの棚にこんな具合に収納。
図ってみたところ2700mlのボトルと合わせて44cmほどあります。ちなみに横幅は14cmほどです。この収納場所さえ確保できれば快適なアル中ライフが待っています。
我が家にはソーダストリームがあるのでこれと組み合わせれば無限にハイボールが飲めます。
ハイボールを作るときって、ウィスキーとソーダの分量のバランスそれなりに気を使って作る必要あるじゃないですか、薄く作ってしまったときのがっかり感は避けたい、しかしこれならワンプッシュが30mlと安定して出せるのでそれで平均的な1杯は問題なく作れ、濃いめがよければもう半プッシュなどお好みで調整すればよいです。パーティの際にも活躍することでしょう。
使ってみて気づいた注意点としては使ったあとに口から多少垂れることがあるということです。置く場所に工夫が必要かもしれません。
ご存じの方にはお察しかと思いますが、アル中系料理研究家のリュウジさんの影響です。
よいアル中ライフを。
コメント