「神サポート」という都市伝説に近い話を色々聞く任天堂ですが。
楽しく遊んでいる(主に父が)Wii Uですが、ある日からディスクを読み取らなくなってしまいました。
しかし最近はダウンロード版のソフトがあり、それだと問題なく普通にプレイ出来ているのでしばらくダウンロード版のソフト(ピクミン3、ゼルダ風タク)を遊んでいたのですがディスクで購入したマリカー8は遊べないし、今後のソフトをディスクで買うこともあるし(ディスクじゃないと中古屋に売れないのも実は大きな理由だったり・・・)ということで修理に出してみました。
送付先は京都
そう任天堂本社です。
保管してあったWiiUの箱に本体を入れ、任天堂ホームページから修理の申し込みフォームに入力、症状やシリアル番号、住所などを入力、梱包した箱には保証書とフォームに送信した時の受付番号をメモって同封。
着払いで送付! 頼んだぜー。
任天堂から電話が
数日後、記入していた携帯番号に電話がかかってきました。
ていないな話しぶりで、
「お客様のWii Uを確認いたしましたところ、植物片が混入しておりました。」
えっ、あまり聞いたことのない言葉だが、理由は想像がつく。
息子は親の見ていない時にしょっちゅうディスクの出し入れをしていました(ディスクが入る・出てくること自体が楽しい年頃)。
ディスクもべたべたに手で触っていたのでその際に食べカスみたいなものが付着した状態で出し入れしてしまったのでしょう。仕方ない。そして、
「この場合ですと保証対象外となります。修理代として3,000円頂きます。(←実際はもうちょっと丁寧で申し訳無さそうな言い方)」
ぐぬぬー、使用者の過失ということか。しかしなぁ、小さい子供がやっていることだしなぁ。もうちょっと大目に見てくれないかなぁと思いつつも、しぶしぶ同意。
同意したら数日ですぐに届いた
木曜日に電話して土曜日には届いた。早い。
こちらが梱包したとおりに入っている。
おや? 心なしか本体がピカピカに磨かれているぞ。この辺りに任天堂クオリティが垣間見える。どうせすぐ指紋ペッタペタになるんだけどね。
もとの位置に戻る。無事ディスクは起動。
ということで神サポートと名高い任天堂でも何でも無料で修理してくれるわけでは無いようです。皆さんもゲーム機は丁寧に扱うようにお気をつけ下さい。
しかし今年はPS3も買い替えてしまったし、子供の破壊力というのはすごいものがある・・・。
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