「あの頃のゲームは面白かった」的な話をすることがたまにありますが、必ずと言っていいほど盛り上がります。
ということで世代的に響く人には響く個人的に面白かったゲームをつらつらと貼り付けてみます。若干マイナーよりのやつを選んでみます。
アクトレイザー
スーファミで初めて遊んだゲーム。たしかローンチタイトルですよね。マリオとこれを交互に遊んでいた記憶があります。切るときの「ハッ!」っていう声とクリエイションモードのシムシティ(どっちかというとポピュラス?)的な楽しさが印象的です。
ガイア幻想紀
じつは内容ほとんど覚えてないw
けど印象的だったのがイカダで漂流するシーン。
漂流して何もやることなくなるんですけど、普通こうゆうときって細かいところは端折って次のシーンに映ると思うんですけど、困ったことにしばらく何も起こらないw
しかし何もせずボーっとするわけにも行かないので、イカダの上をぐるぐる回ったりするわけです。そうしてしばらくするとイベントが進み、
「何もすることがないので、僕はイカダの上をぐるぐる回った」
みたいなメッセージが出てきてやられたっ!ってなるっていうw
セクロス
タイトルで「お!?」ってなった人いるかもしれませんが、ファミコンの横スクロールシューティングゲームです。確か友達に借りてやりまくりました。地味にハマってた記憶があります。ネット上ではなぜか「セクロス」っていう言葉はアレのことを指すことが多いみたいですがどうしてそうなったんでしょう・・・
くるりんPA
どうだ、これはマイナーだろ!w
このゲームは落ち物パズルなんですが、導火線と爆弾を繋ぎ、火で消すっていうルールで、ルールもわかりやすい上に意外と奥が深いパズルゲーム・・・なのですが、簡単な方法を見つけてしまいまして、両サイドに動作線ブロックを置きその中心に爆弾ブロックを置くっていう方法で魚の骨みたいな並びにすると、どんな導火線だろうが爆弾の誘爆で一気にこわせてしまうという・・・ちょっとルール的に破綻してたんじゃないかなこのゲーム・・・w
ゼロヨンチャンプRR
400メートルの直線のスピードを競ういわゆる「ゼロヨン」を題材にしたゲームでシリーズたくさん出ていてご存じの方も多いと思います。レースはテクニック的にはシフト操作のタイミングだけで決まるっていう割り切りっぷりですがw特筆すべきはストーリーモードのサブゲーム。警備員のバイトがRPG風になってたり、本編より面白いというかこっちが本編なんじゃないかというくらい充実してました。
スプラッターハウスわんぱくグラフィティ
いわゆる13日の金曜日的な題材のゲームなんだけど、リアル等身のほうが有名でこっちはデフォルメされたやつ。子供にとってはそこまで怖くないというのがポイントw BGMが凄く耳に残っているなぁ。今見返すとマイケルジャクソンのスリラーのパロディとか盛り込まれてるけど当時はわけも分からず遊んでましたw
キング・オブ・ザ・モンスターズ2
なんと私ネオジオも持ってまして(ありがとう父ちゃん、じいちゃん)
ネオジオって格ゲーばっかりに思われがちですけど、それ以外のアクションゲームって知られざる名作が多いですよね。
で、これはファイナルファイト的な横スクロールアクションなんですけど、主人公が巨人や怪獣でアメコミ的な濃いめのノリで街とかを踏み潰しながら次々に敵を倒していくっていうゲームです。
進撃の巨人ブームということでいかがでしょうかw
また何か思い出したら挙げて行きたいと思います。
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