あれ? まだ持ってなかったんだ?
と思われた方もいるかと思います。
初代iPod touchを使い続けて、かれこれ2年ほどでしょうか。
iPod touchをiPhone化しようとした黒歴史wを経て、先代iPhoneを華麗にスルーし、期は熟したということで購入に至りました。
iPod touchをがっつりと使っていたため、iPhoneのいい所、わるい所っていうのは大体判っていたつもりでしたが・・・
思ってた以上に、イイ!!
っていうか
速い!!!!
初代iPod touchとは雲泥の差です。
iPhone 3GSが「3倍速いジオン軍のシャア」の略だというだけのことはあります。
フリック入力と呼ばれるiPhone独自の日本語入力方法ですが、初代touchでやってた頃は、
「確かにこれは可能性を感じるがいちいちもたつくし、実用レベルではないな・・・」
という印象だったのが、iPhone 3GSだと
「ケータイとは違うのだよ、ケータイとは」
とつぶやきながら、スパスパ打てる。慣れれば携帯より速い。
他のスマートフォンは「スマートフォン(笑)」っていうレベル。
ただ、残念なことに、
Softbankでは電話帳の移行サービスがあるのですが、自分のau携帯はうまいことデータの吸出しができませんでした。店員さんがものすごく申し訳なさそうな表情をしていたので、許してやりました。
しょうがないので移行方法をググり、Windowsのアドレス帳を経由させる方法をとりました。
- au携帯からSDカードにアドレスデータを保存する(vCard形式)
- これをWindows アドレス帳にインポート
- iTunesを使ってWinアドレス帳とiPhone連絡先を同期
これで一件落着と思いきや、ふりがなデータが維持されないため、iPhoneの連絡先の中で名前順にソートされませんでした。
しょうがないので、全部手打ちでふりがな振りました。
(頭いい人がもっといい解決法知ってると思うけど。)
でも、これがフリック入力の練習になりました。
アイウエオ行がどの方向にフリックすればよいか、無意識に近いレベルで打てるようになってきましたよ。
あと英語とか絵文字のキーボードに切り替えるときのレスポンスも速い。これは先代を使ってた人ならきっと感動するレベル。
そして、早くも書きたいことがいっぱいあるのですが、これはまた後ほど。
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