ホワイトハウスコックスの長財布、愛用している間にブランド自体が消滅してしまい、レアな存在となりました。
購入から5年での状態がこちら
あれからまた5年とか思っているうちに気がついたら10年経ってしまい、15年エイジングした結果がどうかをここで紹介したいと思います。
15年エイジングした結果
カメラや照明条件が違ってわかりにくいのですが、正直言って全然問題ないレベルです。
裏面。皮表面のツヤといったものは充分に保たれています。特に何を手入れしているわけでもないのですが。
明確にダメージが認められるのが角の部分のステッチの切れ。これが広がってくるとよろしくないと思いますが現状はここでとどまっていて、問題なく使えています。
内側などは買ったときからほとんど変わってない気がします。
よく出し入れしているはずの小銭入れ周りも問題なし。フラップの部分が押し付けられて跡がついていますが、これはこれで味といえるレベル。
15年でこの調子だと余裕で一生使える気がします。あとは自分が失くさないかだけですね。2,3回くらいなくしかけているんで、最近カード型のトラッカーを入れました。
コメント