レイヤーの使えないレタッチソフトなんて…
特に何か触った覚えはないのですが、Mac のフォトレタッチソフトでいつも通り、ブログ用に写真を加工しようと思ったら、レイヤーウィンドウとエフェクトブラウザが(画面右側の2つ)がいなくなっていて、
おや?っと思って、表示メニューからウインドウを出そうとしたら「レイヤーを隠す」となっていてどうやらレイヤーウィンドウは出ていることになっている?
ファイルを変えたり環境設定色々弄ったりしてみても直らず。
ユーザアカウントを妻のものに変えてみると普通に使えている。
どうやら設定がおかしくなったようだ。
仕方ないと思い、アプリをゴミ箱に入れてアンイストール、もう一度AppStoreからダウンロードしてインストールして一安心と思ったら、まったく同じ表示・・・あれ?設定が初期化されてないっぽいぞということで、ググったら同じ症状に悩んでいる人がいました。
設定ファイルを削除して起動すればよい
設定ファイルの場所はここにあった
/Users/【ユーザ名】/Library/Containers/com.pixelmatorteam.PXFontTest
/Data/Library/Preferences/com.pixelmatorteam.PXFontTest.LSSharedFileList.plist
このユーザディレクトリホームにある「ライブラリ」はデフォルトでは非表示になっていて、右クリックメニューの中で表示するオプションがあります。
今後のために表示する設定にしておいたほうが何かと便利そうだ。Windowsの隠しファイルみたいなものね。
ということで無事にレイヤーウィンドウが出るようになりました。原因は謎だけど。Mac初心者の私には知っていてよかったリカバリ方法です。
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