「あまロス」冷めやらぬ昨今ですが、「ごちそうさん」も面白くなってきました

Gochisosan

あまちゃんを総集編から見始めて「にわかあま」爆誕となった私ですが、その後間髪入れずに始まった「ごちそうさん」も見ております。
正直、序盤は「あまちゃんロス」の心境もあり、あまり入り込めなかったのですが、徐々に面白くなってきました。

大正時代の食がメインの話?

舞台が大正時代で洋食屋の娘が主人公ということで和洋折衷なごちそうを喰らい尽くす杏演じるヒロインのめ以子。毎日美味しいそうな食べ物が出てくるのがこのドラマの見どころの一つです。

が、個人的に朝の私は一日で一番食欲がない時間ということもあり、そこにはさほど惹かれておりませんw

見どころはめ以子と悠太郎の少女漫画チックな恋愛模様

面白くなってきたのは主人公と相手役の恋愛模様が現れてきたところからです。

  • め以子はおバカで天真爛漫で一途でしかもデカいw
  • 悠太郎は真面目だが鈍感でめ以子の想いに気が付かない
    (ちなみに東出くんもデカく劇中でのあだ名が「通天閣」)

そこに才色兼備なライバル(?)加藤あいが登場したり、め以子の頑固親父(原田泰造)が絡んできたりという、どベタなキャラ設定と展開です。

大正時代という時代設定によってこのベタな展開が違和感なく見れる気がします。

この手のストーリーがお好きな方はぜひ。
今から見てもあまちゃんのように小ネタ・伏線が貼りまくりの話ではなく、ややこしい話ではないのですぐ入れると思いますw 

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