Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバーズ)は指一本で遊べるローグライトゲーム

ゲーム

最近は、難しくなくサクッと遊べて、広告もうざくないゲームがいい、リセマラとかガチャとか疲れないやつがいいという嗜好が強くなってきたのですが、そんな需要にピタリとハマるゲームがこちらのヴァンパイアサバイバーズです。普段ゲームをしない妻もハマっています。

Switch版
スマホ版は基本プレイ無料

ローグライトゲーム

ローグライトというジャンルは、ローグというゲームから派生したジャンルで、いわゆる不思議のダンジョンのように挑むたびに敵やダンジョンの配置が変わる中でアイテムをゲットしてキャラクターを強化しながら進むアクションタイプのゲームのジャンルです。

以前、HADESというゲームにハマったのですが(まだブログに書いてない)、それと似たタイプのゲームでありながらこのゲームが特徴的なのは、

操作が移動のみという超絶シンプル操作

であるということ。攻撃は常にオートで出しっぱなしとなり、移動して敵の攻撃を避けるだけでよいという操作になっています。プレイする前はこれで面白いゲームになるんだろうか?と疑問に思いましたが、遊んでみるとなるほど考えてみればシューティングゲームやアクションゲームってほとんど攻撃ボタンを押しっぱなしであることが多いしこれでも問題ないなと思いました。

そして攻撃が出っぱなしであることで逆に際立つのが攻撃後次の攻撃が出せるようになるまでの時間である「クールタイム」です。常に出しっぱなしであるため、このクールタイムによってピンチになったりするのですが、道中得られたアイテムによってこれを軽減してパワーアップしていく効果が得られます。

レトロゲーム風のグラフィックと音楽がクセになる

グラフィックはスーファミくらいの昔のゲーム調になっていてしょぼいのかな?と思ってしまうのですが、プレイしてみると大量に出てくるキャラクターと弾幕をかいくぐりながら強化しまくった攻撃で薙ぎ払っていくのが非常に爽快です。また音楽もスーファミくらいの頃の熱いBGMが豊富にあってアガります。

収集要素が豊富

武器やキャラのバリエーション、様々な収集要素が豊富にあり、それらを集めるたびに何度も挑むのが癖になってきます。1プレイは基本的に30分で強制終了するのでやり切ることを目標に電車の移動中などについついプレイしてしまいます。

序盤を乗り切るコツ

このゲームで最初にハードルを感じたのは最初の森のステージなのですが、ここをどうにか切り抜けて次の図書館のステージまで行くと色々とゆとりが得られるようになって楽しくなってきますので、初めてプレイする方はそこまで頑張ってみてほしいと思います。

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