ベンチつきテーブルのメリット・デメリット

ファッション・雑貨

我が家では前の家に住んでいたときからダイニングテーブルが半分ベンチのタイプのものを使っています。

なんとなくお店で見かけて、ベンチいいかもと思って購入したのですが、ふとなぜベンチなのだろう?と疑問に思ったのでベンチタイプのメリット/デメリットについて考えてみたいと思います。まずはデメリットから。

ベンチのデメリット:動かしづらい

一番感じるデメリットがこれです。ベンチは椅子に比べて重たくて引きづらいです。その上、2人座ったときに、一人がベンチから出ようと思ったときが困ります。もう一人が立ち上がって引いてもらったりしないと物理的に脱出ができないことが多々あるためです。これは明確なデメリットですね。

ベンチのメリット:足が少ない

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ベンチは椅子の2脚分を1つにまとめているので、足の数が半分になります。そうなると掃除がしやすいです。ロボット掃除機も下をスイスイ移動してくれます。

ベンチのメリット:コストが下がる

椅子が4脚のところをベンチが2脚分兼ねるということは製造コストや、輸送コストなどが下がるというのがあると思います。そのことがお店にベンチタイプが多い理由なんじゃないでしょうか(仮設)。このことは必ずしも価格に反映されていないかもしれないので要注意ですが、コスパがいい商品もあるのではないでしょうか。

ベンチのメリット:たくさん座れる

このベンチは2人利用を想定したサイズ感ですが、小さい子供であれば間に座って3人座るということもできなくはなかったりします。が、それで食事をするとなるとテーブルの食器がきつきつになるので、結局の所は急場しのぎになるくらいですね。あとはお客さんが着たときに荷物を脇においたりすることができるというメリットもあります。

ベンチのメリット:一人で足を伸ばしてくつろぐ

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これが最近一番感じているメリットなのですが、ベンチを1人で広く使って横になって足を伸ばしながらくつろぐことでソファに近い使い方をすることができるというメリットがあります。

テレワークが推進されている昨今、ベーブルの上にノートパソコンを置いて(モバイルディスプレイを広げ)広く使いながら足を伸ばして作業するというのが捗ります。

ということで、強く推すほどのものではないものの、使いようによってはアリだなと思うベンチ付きのテーブルの紹介でした。

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