実家に箱ごと持っていって「つり」を作る。
スイッチはポータブルゲーム機なのでどこでも作れます(ダンボールの箱はかさばるけど)
伸びる釣り竿。
ちゃんとすっぽ抜けないように中に返しがあったり、ハトメできれいに釣り糸(紐)が通せたり、作るほどに関心する。
ハンドルっぽいパーツをつくり、
リールができた。ぐるぐる回せる!
そして感動したのがこの「カラカラパーツ」これをリールに差し込むと回すたびに「カラカラ」とクリック音が! 機械感が増すディテール。これダンボールだけでできてるのマジか・・・
竿ができたと思ったら今度は「海」を作る・・・!?
この海にも感心するテクノロジーが。ゴムで糸を巻き取る機構があり、
伸ばすとするする紐が伸び、戻すとくるくるスムーズに巻き取られる。このことでググッと釣りしてる感が演出されます。
いやほんと良く出来てるよこれ・・・ダンボールなんだぜ・・・
そして釣りゲームの内容ですが、
意外と楽しい・・・! 当たりがきたら釣り竿を上にあげ、リールを巻いて引き寄せ、糸が切れそうになったら緩めてというゲーム性。釣り竿側のギミックの触りごこちの良さも相まってついつい熱中。そして連れた魚はアクアリウムで鑑賞できるコレクション要素もあり。
いやほんとこれ、ダンボール(3度目
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