テーブルの購入をきっかけに色々とインテリア欲が高まっている昨今ですが、妻が「指を滑らせた」と言って購入したのがこちらの野田琺瑯のやかんです。指を滑らせたのなら仕方ないということで紹介したいと思います。
琺瑯というのとは金属器の表面にガラス質を塗って焼き付けたものですね。
製品は「ポトル」といってポット+ケトルということで分かりやすいネーミングです。
円柱っぽく撮ってしまいましたが、前の写真を見て頂くとわかるように若干円錐状に下が広くなっています。取っ手が広く持ちやすいのがポット的な特徴と言えましょう。フタには持ち手は木製になっており、あたたかみのあるデザインです。今回は白を購入したのですが、ポップ&レトロな他のカラーもとてもよいです。
洋室にも和室にも合うような、かわいい部屋にもシックな部屋にも合うような程よい存在感のデザインだと思います。
内側が紺色なのもまたオシャレ。フタの内側にはでっぱりがあり、注いだときにフタがずれ落ちるのを防いでくれる作りになっています。
コーヒーを淹れる時間が楽しみになるケトルです。
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