よく買った・・・
スウェーデンからきたIKEAはアミューズメント的な楽しさとおトクさが詰まった家具店です。何回か行って、ある程度買い物のコツみたいなものが分かってきました。
車で来よう
物品の価格に送料などのコストを乗せないことでお安くしているIKEAは、配送を頼むと送料がとても高くついてしまいます。もちろん電車で来て持ち帰ってもいいのですが大物を狙ったり小物をたくさん買う時は車で来たほうがいいです。
作りがチープなことは割り切ろう
家具はほぼ組み立て式ですが、他の家具メーカーに比べると作りがとっても簡素で、これでいいのか?って感じのチープさがあります。
デザインはポップでオシャレなのですが、買い方はその点考慮したほうがいいです。私の場合は部屋の中のメインの印象を作るテーブルやソファ、ベッドなどにはIKEAよりもうちょっといいメーカーのを買って、その脇を固めるグッズにIKEAを使います。具体的には、数が必要になる間接照明や、額縁やオーナメントなどの小物類、チープでもかわいければいいかなという子供部屋の布団カバー、カーテンなどです。
たとえば今回クリスマスを意識して購入した星型のテーブルライト(中のLED電球はなんと100円)は、
外側は和紙のような紙素材でできているのですが、開封したらこのようにクシャッと潰された状態で入っている・・・w 日本のメーカーだったらここまでやらないよねという割り切りっぷり。
時間と体力にゆとりを持とう
IKEAの店内はとても計算された作りで、到着するとまず2階に上がります。そして広い店内をくねくね曲がりながら様々なテイストにコーディネートされたお部屋を見ていきます。その中をあれもいいねこれもいいねと言いながら商品をメモします(携帯でタグを撮りながら回るとよい)。
とても広いので、2階を回り切る頃にはもうかなり満足しているのですが、ここで終わったと思ったら大間違い。下の階に降りると広大に広がる小物類の山。2階で体力を使い切ってしまうと死を見ます。
袋を持ってこよう(なければ買おう)
IKEAはコストカットの鬼。買い物後の袋のサービスなどはありません。持ち帰り用の袋を買えばよいのですが、オススメは店内に売っている大きなビニールバッグ(↑の写真にモノトーンで写っているやつなど)。これ尋常じゃない容量が入り作りも丈夫なので、主婦の日常生活の強い味方にもなります。
レストランは意外とおいしい
そしてこれが何気に重要なポイントです。2階にあるレストラン、いかにもヨーロッパなテイストで日本にはあまり無いようなお食事が楽しめます。ミートボールにジャム付けて食べたり、実はとんでもないカロリーのフィッシュ&チップスだったり。お酒が進むメニューとお酒もありますが、ドライバーの方は残念・・・
間接照明がいろいろ増えて満足。あとはこの電球をWi-Fiに繋いで・・・
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