おすすめのビルトイン食洗機

ファッション・雑貨

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マンションを買って、キッチンには憧れのビルトイン食洗機。

さっそく使ってみよう♪と使ってみたところ、あれ・・・なんかおかしいぞ?

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スイスの親戚から貰ったアルミ製のエスプレッソマシンが白っぽく変色・・・
(写真は当時のものではありません)

「なんかむずかしいんだね食洗機・・・電気代もかかるし、洗うの時間かかるし、予洗いもいるみたいだし・・・」

ということで出鼻をくじかれて遠ざかっていたのですが、
「いやいや使わないのは勿体ない気がするぞ?」
とかるくググってから使ってみたところ、
「なるほどこれは確かに良いものだ。」
と考えを改めたので紹介したいと思います。

食器がスッキリ収まる

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これはビルトインの大きなメリット。食洗機を収納にするわけにはいかないですが、食べ終わってキッチン周りに散乱した食器たちを食洗機の中に入れてしまえばすっきりと片付くので洗いながらキッチン周りを拭いてきれいにすることも出来ますし、洗い終わって乾燥した後は棚にしまうわけですが、ものぐさにそのまま食洗機の中にしばらく置いておいても支障ありません。

予洗いが若干手間

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このまま洗ってもいいのですが、ご飯粒などは最後に底に溜まって捨てることになるため、軽く水で流す方が望ましいということで若干の手間があります。水道代を節約できるのが食洗機のメリットでもあるので、この工程はささっと済ませたいところ。

パズル感覚でいかに食器を詰め込むか

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ここでゲームが始まります。いかに多くの食器を詰め込むかがポイントです。たくさん詰め込んで一気に洗えれば水道代、電気代の節約にもなります。が、ここで難しいのがただ詰め込めばいいというものではないということろ。水はけをよくするために縦もしくは下を向くように置く必要があります。そしてあまり密着させすぎて水流が回ってこないと汚れがのこる原因になります。いかに洗い上がりよくたくさん詰め込むかが腕の見せ所です。

食洗機は何で洗うのか?一つは洗剤の力だ

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このあたり使うまで全く知らなかったことなのですが、食洗機には専用の洗剤があります。手洗い用の洗剤とは違い手を付ける必要が無いため、強力な洗浄成分の入った洗剤が使えるのです。漂白剤なども入っているため食器が白くきれいに保たれたり、手洗いではなかなか落とせない水垢などをつるっつるに落としてくれます。

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そしてツルツルになったビールグラスにビールを注ぐと泡がなめらかに!

お酒までうまくなるとは想定していませんでした。

手洗いで手荒れが気になる方にとってもメリットは大きいですね。

もう一つの力は高温の水。除菌もできる。

これも使ってみるまで知らなかったのですが、食洗機は高温の温水で洗うため、洗浄力も高まるのですが、同時に除菌にもなります。

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ピカピカで白いお皿は気持ちいいです。

食洗機で洗えない食器に注意が必要

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木の食器。変色するようです。
漆塗りの食器。高温の影響で剥がれが起きるらしい。
銀、アルミ、胴などの食器。さっきのエスプレッソメーカー・・・変色しても使用に支障はないけども・・・
など色々あるので要注意。詳しくはこちら

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包丁は柄の部分の素材によっては洗えなかったりするのと中の水流で飛ぶ恐れがあって危ないのでしっかり固定して洗う必要があります。

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ワイングラスなどで口があまり狭まっていると中側に水流が届かなくてあらいきれなかったりします。これは若干厳しい・・・

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これは小さめのステンレス鍋なので、工夫すれば入る。柄の部分手洗いだと洗いにくいが、食洗機だと水流と洗剤の力でピカピカに。

食洗機を回してから終わるまでは手洗いに比べたら時間がかかってしまうのですが、その間に他のことができるし、寝る前に回せば朝ピカピカということでやっぱり使うメリットは多いですね。

手洗いに比べて水道代もお得、その代わり電気代もかかるけどトータルではやっぱりお得(1日に何回も食洗機回していると高く付くかも)

ということでロボット掃除機的に使うと手放せなくなる食洗機であります。

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