かねてよりシャツのオーダーの重要性を説いてきた私にとって気になるニュースが飛び込んできました。ユニクロで「セミオーダー感覚で選べるシャツ」なるものが出たと言うではありませんか。
早速お店に行き「シャツのオーダーしたい」と伝えたところ、試着室へ案内され、採寸をされました。採寸の結果が↑の紙です。
この採寸結果に基づいて、「自分でネットで買ってね」というシステムのようです。なるほどこのサイズに合わせたバリエーションの在庫を用意しているということだな。
自宅に帰りサイトを開くとふむふむ、「フィット」をレギュラーとスリムの2タイプから選ぶ。もちろん私はスリム。ウルトラスリムがほしいくらい。
そして襟を選ぶ。レギュラーとカッタウェイとボタンダウンの3種類。うーむ、これはレギュラーの中でも長め・短めなどのバリエーションが欲しいところだが仕方ない。
そして色。襟の種類ごとにこの色と柄、という風に別れるようでレギュラーにはチェックやストライクなどの柄が5種類ほどあるのに対して、ボタンダウンには2色しか無かったりする。
そしてオーダーの肝になってくる首周りと裄丈。ここに採寸した数値を選ぶ。お店の人には43cm/84cmと言われたのですが、以前麻布テーラーで作ったときの裄丈は87cm。あちらは長めだった感あるが、ちょっと短く見積もりすぎじゃないの?ということで今回は86.5cmをチョイス。このサイズは43cmの次が86.5cmになっていて、1cm単位まではチョイスできないようです。
という感じで2着で割引セールしてたので2着購入・・・と思って会計を見ると送料無料になるまで10円足りない。これははあと1つなんか買えということか。この商売上手め!
子供用の靴下を買い足して到着を待ちます。
オーダー感覚とはいえ、このシステムは既製品たくさん種類用意しているってことなので、1週間以内で届きそうです。続く。
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