ダイヤモンドをゲットしてピッケルを作ったので、ネザー(地獄)へ行く道すじが見えてきた。溶岩が冷えて固まることでできる「黒曜石」という鉱石を使うことでネザーゲートが作れるのだ。
溶岩を水で冷やすには双方をそれぞれバケツで運ぶ必要があるが、たくさん作るには水源とマグマ源を行ったり来たりする必要がある。
水はマインクラフトの特殊な物理法則を理解することで無限に湧く水源を作ることが出来る(参考)。しかしマグマについては都合よく無限に湧いてくれないようだ。そのため黒曜石を量産するにはマグマ源を行ったり来たりする必要があるのだが、これを効率的にやる方法があるらしい。それがこの「黒曜石製造機」だ。
作り方はここにあるので割愛する。簡単にいうと地下に無限に湧く水を仕込んで、上にマグマを流す石のレールを作るのだ。この器械で黒曜石を作るにはレッドストーンが必要だ。レッドストーン溝の中にセットしてマグマを上から流し込むと水で冷やされてレッドストーンが黒曜石に変化する。このとき上のマグマが残ったままになるのがポイント。それをバケツで回収することでマグマを使い続けることが出来る。これでレッドストーンがある限り黒曜石を生成できるようになった。
レッドストーンは色んな機械の回路やスイッチになる材料だが、まだ機械の類は作ったことがない。しかし結構な数が採れていて余りそうな予感なので、まだまだ使ってもよさそうだ。
さくっと作れた。
とれた。しかしダイヤのピッケルを持ってしてもかちかちに硬い石だ。
そして扉の形にぐるっと黒曜石を囲んでネザーゲートが完成。火打ち石で火を通せば・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・
ついに地獄への門が開かれた。
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