巷で流行っていると聞いて、気になっていた「マインクラフト」。
ぱっと見、昔のゲームみたいなドット絵とローポリゴンのブロックだけのゲームに見えて何が面白いのかよくわからなかったのですが、YouTubeで色々実況している人たちの動画をみて、なるほどこれは面白そうだと思い気になっていましたら、唐突にWiiU版がリリースされました。
ゲームパッドで寝転がりながら、テレビの大画面でも楽しめるのはいいな、息子もそのうちやるかな、と思って始めてみることにしました。
このゲームはどんなゲームかというとブロックで出来た世界で自由に壊したり組み上げたりすることのできるサンドボックス(砂場)型ゲームです。
ブロックは積むだけではなく組み合わせてクラフトすることで様々な道具や素材を作ることができ、プレイヤーによって無限の楽しみが広がるらしいです。
世界には危険なモンスターもいて、装備を整えて冒険するも良し、街を作ってのんびり暮らすもよし、オンラインで他のプレイヤーと同じ世界で交流することもできるようです。
ということで私の世界が生成されスタートしたわけですが、このゲーム、なかなか突き放したところがあり、ゲームがスタートするといきなり「はい、お好きなようにしてください」という感じで何も指示がありません。
ドラクエのように王様が目的を指し示してくれるわけでもなく、それが魅力でもあるのですが面食らいます。(一応チュートリアルモードはあり、一通り基本のクラフト方法などは学べます。)
ということでこの世界をサバイバルしていかないとなのですが、最初の関門は「夜」です。このゲームは夜になると恐ろしいモンスターたちが現れます。主人公はこのままでは武器も防具もなく、宿屋も無いのでこのままではやられてしまいます。
とりあえず、その辺の木を削り木材をゲットします。
それを集めたら作業台というものをつくります。
このように素材を集めて新しいグッズを作ります。
作業台が出来ると色々な物がつくれるようになり、木を組み合わせて棒を作り、さらにシャベルや斧、ピッケルなどを作ることができます。
ピッケルで壁を掘って洞穴をつくりその中で夜を過ごせば、モンスターたちをやり過ごすことが出来ます。
ふぅ、これでなんとか夜が明かせるぞ・・・
なんだか原始時代の生活みたいです。が、自分で切り開いていく感じ、嫌いじゃない。
さて、明日はどうするか・・・次は「火」を使って行きたいと思います。ほんと原始時代みたいだ。
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