サトウキビから紙を作り、コンパスと組み合わせて地図を作った。
これがあればこの世界の全貌を把握できるようになる。
地図を開くとこのように周辺の地形が表示され始めた。
周辺を移動して地図を埋めていこう。
うっそうと茂ったジャングルや、
蔦の絡まる洞窟などを進み、
地図が埋まってきた。おや、右上の端が行き止まりのように海で囲まれている。WiiU版のマインクラフトの世界はこの地図の端いっぱいまでのようだ。思った以上に狭い。PC版より狭いのは多少残念である。
手なづけた愛馬の「ソーマ」にのりすいすいと進む。
暗くなってきたら持ってきたベッドをおいて寝ればよいというワイルドスタイル。起床と同時にクリーパーに襲われるリスクなどはあるようでその場合は祭壇のように高台を作るといいらしい。
おや、洞窟の中に人工的な石と砂。これはうわさに聞くピラミッド? しかし少し掘った感じではそれらしきものは見つからなかった。
だいぶ埋まってきた。南の方に雪原があるようだ。
と、ここで思い出した。私がマインクラフトを初めて最初に降り立ったのはこの辺りだった。最初は最初の夜を乗り越えることに必至で移動していたら今の洞穴をつくった緑のあるところに降り立ったのだった。
何かありそうな遠くの島や、
底の見えない渓谷。
切り立った崖など、マインクラフトの世界は表情に満ちている。地図を全て埋めてしまうのもなんだか寂しい気がしてきたのでこれくらいで一旦戻ることにする。
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