説明書、どうしてますか?
ゲームの説明書などはディスクと一緒に入っているので(最近は簡易な説明書が増えていますが)わざわざ処分したりしないと思いますけど、問題は家電系。かさばる箱とともに付属している説明書、箱を律儀に全部とっておくならその中に入れておけばいいかもしれませんが中々そうもいかない。
実際には殆ど読まないとは言え、困ったときに必要になるかもしれない説明書です。バインダー等にまとめる方もいると思いますが、どうしたものか。
私も先日、学習リモコンの設定がリセットされてしまい、メーカーの登録番号が必要になりました。こればっかりは勘で入力するわけにも行かず説明書を探したのですが、見つからない。
最近の製品の説明書は大体メーカーのホームページに載っている
困ったなと思ったのですが、そんな時はグーグル先生。検索したらメーカーのホームページに説明書がPDFで配布されているではありませんか。
ということでiPadで説明書のPDFを開いて解決したのですが、よくよく考えたらこのPDF、配布しているということはダウンロードも出来るわけで、このデータをストックしておけば紙の説明書いらないじゃん、ということに気が付きました。
PDFの保存と閲覧には”iBooks”が便利かも
iOSのSafariでウェブサイト上のPDFを開くと右上に”iBooksで開く”というリンクが出現します。これをクリックするとPDFがiBooksに送られて電子書籍の要領で閲覧することが出来ます。このあたりApple純正アプリの連携の強み。Androidは色々やり方あるんでしょうけど。
自分はiBooksを電子書籍リーダーとしてあまり活用していないので、ひとまず説明書リーダーとして使ってしまおうと思っています。
しかしメーカーのホームページに載っているってことはわざわざダウンロードしておかなくても見たいときにググればいい気もしますけどね・・・
高速バスの時刻表や、格ゲーのコマンド表なんかも入っている。やっぱりどこにしまったんだっけ?が無くなるっていうのは電子書籍全般のメリットです。
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