TOWER RECORDS SHIBUYA×THE YELLOW MONKEY コラボレーション企画 “タワモン” に行ってきた

タワーレコード渋谷店がリニューアルし、8Fに新設された催事スペース「SpeceHACHIKAI」のオープンとTHE YELLOW MONKEYデビュー20周年を記念して開催されたコラボレーション企画“タワモン”に行ってきました。
会場内に設置されたミニシアターでの貴重映像の上映や、衣装、楽器、ポスター、小物などの展示、限定グッズ販売などファンには涙モノのイベントでございました！個人的に１番嬉しかったのはメンバーが使用していた楽器を目近に見られたことです。

広瀬洋一”HEESEY”
Greco Thunderbird 2号
JAGUAR HARD PAIN FINAL TOURで使用
ヒーセのトレードマークといえばサンダーバードのベース！
これはギブソンのサンダーバードと人形劇のサンダーバードの2号機をかけたヒーセの遊び心で、ステッカーなどが貼られてアレンジされています。

裏面もシャレてる。

吉井和哉”LOVIN”
Yairi Acoustic Guitar
TOUR 97 ～紫の炎～で使用
ロビンといえば”Welcome to my doghouse”で雄叫びを上げながらかき鳴らすアコギ！
エレキギターも弾きますがエレキはテレキャスが多いイメージ。

菊地英昭”EMMA”
Gibson RD Standard
シングル「Romantist Taste」MVで使用

個人的にはやや印象薄い。エマちゃんはやっぱりレスポールが見たかったなー。
刺さっているピックはエマのソロプロジェクト”Brainchild’s“のものでイエローモンキー時代のものではないことにご注意ください。何の注意ｗ

菊地英二”ANNIE”
TOUR 97 ～紫の炎～で使用。当時はオレンジ色の塗装が施されていたが、赤にリフィニッシュされ翌年のPUNCH DRUNKARD TOUR1998/99で使用された。
ドラムプレイヤーの端くれとしてはとても見たかったアニーのドラムセット！
タムの角度、間隔、ハイハットの高さ、スティック等々、嘗め回すように観察しましたｗ
アニーのドラムはバンド後期に行くに連れセッティングがシンプルになっていきます。
これは大分シンプルな構成です。