紀里谷監督のCASSHERNも見たことないのですが、この記事を見て一気にGOEMONが見てみたくなりました。
既成概念を破壊しすぎてSFと化した『GOEMON』の正しい楽しみ方
主人公の五右衛門からしてもう、マタギみたいな服装をベースに、ベルトを締め、さらに足元はブーツという超オシャレな出で立ちで、どう見ても大泥棒というよりも時代を先取りしすぎたファッションデザイナーという感じ
ライバルの霧隠才蔵に至っては、顔の下半分だけを覆うという、着ける目的がよくわからない仮面を着用
天下人である豊臣秀吉は、鯉のぼりみたいな服装で視聴者を笑わせにかかってきます
その部下である石田三成はロン毛でオールバック
なんといっても一番のツッコミどころは、織田信長がドラクエの”さまようよろい”みたいなフルアーマー姿で現れたシーン
色々な意味でギリギリの映画
これはおもしろそうだ!
戦国BASARAの実写版ですね、わかります。
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