モンハンの何が面白いのか

banner_mhp2ndg.gifでましたモンハン最新作。
ハマってます。
今日は自分にとってモンハンの何が面白いのか、考えてみました。

1.モンスターの魅力
「モンスターハンター」というくらいですから、モンスターが出てくるわけです。
世の中モンスターの出てくるゲームなど、まさに無数にありますが、モンハンのモンスターは何が違うかと言うと、モンスターを「お化け」や「怪物」ではなく、「動物」として描いているということだと思います。
つまり、本当に実在するかのようなリアリティ。
池で水を飲んだり、疲れると寝たり、しっぽを切られると怒ったり。

映画でいうと「ジュラシックパーク」のような感じ。「化け物」ではなく、動物として恐竜を描くことで、恐竜が実際に存在するかのようなリアリティを感じました。


2.魔法がない
上記のモンハンのリアルさと絡むところで重要な点なのですが、モンハンにはRPGでおなじみの「魔法」がありません。あくまで生身の剣と銃で立ち向かい、ビームがでたりすることはありません。
ただ、剣が雷を帯びていたり、火を帯びていたりすることはあります(笑)。
が、
これも「モンハンルール」とでも言うような線引きがあり、例えば火の効果がつく剣を作るには、火を吐くモンスターを倒したときにモンスターの内臓にある
「火炎袋」という器官を入手して、武器に加工することで火を帯びるようになる。という、モンハンの世界観の中で存在する「科学的な(笑)」武器であるわけ
です。やや苦しいけどもww。

3.協力プレイの楽しさ
モンハンのモンスターはとーーーっても強いです。初めて闘うと、「こんなの倒せるわけねぇ!」と思うくらいです。これが協力プレイをすることで状況が変わってきます。
落とし穴や爆弾など様々なツールを駆使して、モンスターを陥れ、協力して攻撃することで倒せなかったモンスターが倒せるようになります。
このときの喜びといったら、思わず、大昔の祖先がマンモスを狩る姿を想像して、思いを馳せるほど(笑)。

4.自身を強化して、さらに強い敵へ
これがハマってしまう最終的な要因なのですが、上記の協力プレイなどを駆使して、ようやく倒せたモンスターからは、硬い皮や鋭い骨など、様々な素材を剥ぎ取ることが出来ます。
これを村に持ち帰り、武器防具の強化に使うことで強い武器・防具が作れるようになります。
これで、さらに強い敵へと・・・(以下無限ループ)

といった具合です。携帯機ということで通勤時間など空いた時間にさくっとできるし、持ち寄ればいつでも協力プレイが出来るというのがまたよいんですね。

と言っているうちにWiiのマリオカートが発売・・・。こっちの魅力もそのうちに。

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