ワイヤレスヘッドホン Beats by Dr. Dre【Beats Studio Wireless】を貰った

ガジェット・IT

弟が持っていた最近巷で見かけるこのヘッドホン、Beats by Dr. Dre【Beats Studio Wireless】ちょっとした事情により譲り受けることになりラッキーということで紹介します。

中古なので写真はそんなに綺麗じゃないですが状態は良好です。

このBeatsというヘッドホンですが世界的に人気らしく、

ヒップホップ・ミュージックの歴史において最も成功し、影響力のあるアーティスト・プロデューサー、ドクター・ドレー(Dr.Dre)とレディガガやU2、エミネムなどのトップアーティストが所属するインタースコープレコードの社長、ジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)により2006年設立。最高峰の音質を実現するために音作りのプロ達が監修した「beats」シリーズ は世界中で大ヒットし、わずか数年でアメリカを代表するトッ プヘッドフォン・ブランドとなりました。

とのことです。これはBluetooth接続のワイヤレスのモデルです。今はV2という新しいモデルが出ています。

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コンパクトに収まったケースから出てきたボディ。カラーはオール黒。「ガジェットは黒で統一」というルールを敷いている兄のことを考えてくれたのでしょうか。渋くて飽きがこなそうで良い。

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横から見るとこんな感じに折りたたまれます。携帯性が高くてよいですね。

上品なLED点灯

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電源ボタン。押すとその下のLEDが滑らかに点灯する。反対側にはBluetooth接続を示すLEDが1つついているのですが、白で控えめに点灯します。

今までモトローラやソニー等Bluetoothのワイヤレスイヤホンを色々使ってきましたが、LEDの点灯がうざいなと思うことがしばしばあって、

「はい、今接続していますよー(ピカピカ)
はい!繋がりました!音楽聴けますどうぞ!(ピコピコ継続、もしくは常灯)
電池なくなるお!充電してお!(赤点灯)
ちなみにBluetoothにちなんで青で点灯してるお(ドヤッ
ノーベル賞おめでとう!」

うるさいわ!的なことがよくあったのですがこれはいい感じです。

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わっかの部分。

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伸ばすとこんな感じ。質感よいです。

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使用時はこんな形。シンプルなデザイン。

Apple製品に馴染んでいる人にはお馴染みの操作感

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うれしいのがこの部分、ボタンになっていて音楽の再生ストップ、曲送りなどが出来ます。

一回押すと停止、二回押すと次へ、三回押すと前に戻る、そうAppleのイヤホン使っている人にはお馴染みのルールなのですぐに馴染めます。

ボタンが大きいのでとっさに誰かに話しかけられて「ん?」となった時につけたまますぐにオフに出来るのはいいですね。

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耳のところ。すっぽり覆いかぶさるタイプでふかふかしておりつけ心地はとてもよいです。家でリラックスしながら聴くのにも適しています。

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(でもこのイヤホンジャックの形、iPhoneの純正ケースには刺さらないタイプのやつや・・・)
ワイヤレスモデルですが、ワイヤーを繋いでも聴けます。ワイヤレスだけだと充電切れた時に死亡となってしまうし、家でワイヤレスじゃなくてもいい時などにはワイヤードで聴けるのはいいですね。

しかしこのワイヤレスのバッテリ、リチウムイオン電池でなんと20時間!持ちます。今使っているソニーのやつなんかは体感5時間程度で通勤の往復で聞いて充電忘れると翌日危ういっていう感じなのですがこちらは数日余裕で行けそうです。素晴らしい。

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ワイヤーにもAppleでお馴染みの感じのタイプのリモコンが付いています。

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装着。さて視聴。ソウルでも聴くか。

Curtis Harding – Soul Power

低音がしっかり効くが、中音・高音もちゃんと聞こえてバランスいい感じです。私の耳には十分すぎる音質。音量のレベルはiPhoneその他のイヤホンに比べると低めのようなので音量大きめで聴きましょう。遮音性・ノイズキャンセリングとも相まって音のディテールがよく聞こえます。

ノイズキャンセリング搭載で外歩きの時に活躍しそうです。しっかり消音してくれます。

とはいえ今使ってるソニーのBTノイキャンイヤホン、こちらも携帯性、音質的にも十分満足しているので(充電は会社のマウス充電用のUSBを使っている)しばらくは外はソニー、家でBeatsという感じで使ってみようかな。

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