2024年(去年)の6月、AppleがAI機能を発表しました。
ついに来たと心が踊った私は、同年の最新のiPhone 16でその機能が翌年リリース時にフルに使えると聞き、残クレでiPhone 16を購入しました。
そして購入後1年が経ち、待望のApple Intelligence(略すとAIになるのが分かりやすいんだかややこしいんだか)がリリースされて使ってみたのですが・・・
全然ダメじゃんこれ
思ってたんとちゃう、いや、聞いてたんとちゃうぞということで何がダメなのか説明したいと思います。2024年の発表時に目玉だったのは以下の3つです。
ユーザー1人1人の文脈にアクセスする
AIが私のメールやカレンダー、SNSのやりとりなどの情報を見てくれていてSiriに「なんかレスしないといけないことあったっけ?」とか聞いたら、「誰々さんのメールに返信が必要です」とか返してくれる機能。「高校の友だちと前回集まったのいつだっけ?」とか聞いたら予定表と写真アルバムを引っ張ってきて「去年の年末ですね」とか教えてくれる機能。
無いんだなこれが。
個々のアプリの情報にアクセスすらできていないようです。
画面の情報を認識する機能
今画面に表示されている写真やテキストを認識して、Siriに訪ねたらそれについて何か教えてくれたりする機能。街なかでカメラを写して「これ誰かが使ってなかったっけ?」と聞いたらアルバムから「誰々さんが持ってたようです」とか教えてくれる機能。
無いんだな。
今CMでやってるのは「写真に映っている猫を消せます」いやそれ何年も前にフワちゃんが散々GoogleのCMでやってたこと・・・
App Intents
そしてこれらの機能がAPIという形で提供され、純正アプリもサードパーティのアプリもApple Interigenseの機能を使えるようになって無限の可能性が広がって・・・
ないんだな。
純正ができてないのでサードへの展開ももちろんできるわけもなく・・・
どうやら2024年のWWDCでの発表時は構想段階のものが多くあり、もしくは動いて入るがリリースするにはチューニングがまだまだ多く必要というレベルのものだったようです。
そしてこれからリリースされる最新のiOS 26では
UIがつるっつるスッケスケになること
が推されている。AIは? ねぇAIは?
アップルはプライバシーを重視しているはず
アップルのAIの機能に期待している理由の1つは、従来からアップルはプライバシーを重視する姿勢をとっているという点です。
Apple Intelligenceはオンデバイスで動作することがウリとなっていて、だからこそ身の回りのパーソナルな情報について秘書的な役割をしてくれるところに強みが出てくるのではないでしょうか。
世の中のことについてはもうChatGPTに聞いてしまいますからね。
他の企業のAI機能の進化は目覚ましく、特にGoogleの進化によってはいよいよAndroidへの乗り換えも視野に入ってくるので頑張ってほしいところです。
今乗り換えない理由は「めんどくさいから」ということだけになりつつあります。がんばれApple。





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