4年ぶりくらいにiPhoneを買い替えました。
物価高、円安で新品のiPhoneを買うのきついなーと思っていたのですが、この方法なら安く買えるなと思って買った方法があるので紹介します。
それはソフトバンクのキャンペーンで買う方法です。他のキャリアより比較的、割引率が高く買えるのがソフトバンクです。
当然ながらソフトバンクの回線を契約することになります。私は楽天、妻はPovoでお安く運用していたので、その点がネックだなと思ったのですが、最近の携帯の契約が昔と違うのは翌月にすぐキャリア変更しても違約金などが発生しないということです。
そのため、iPhoneを買うためだけに一時的にソフトバンクを契約したら翌月には別のキャリアにまだ変更すれば好きなキャリアで通品費を抑えることができます。
その場合、本体のローンの支払いのみソフトバンクに対して払い続けて別途キャリアの通信量がかかるということになります。
そして今回の買い方は2年後に端末をソフトバンクに返却する前提にすることでその分、総支払額を下げて月額のローンを組むといういわゆる「残価指定クレジット払い」という方法です。
巷で高級なアルファードをマイルドヤンキーが乗り回しているケースの殆どがこの買い方だと言われています。
これによって、私のiPhone16は総支払額が48504円、妻のiPhone 15は9840円という値段で買うことができます。(ともに2年後には返却する前提)
最近は中古で購入するのも選択肢としてアリになってきましたが、中古の問題はバッテリが明確にヘタっているという点があったりしますし、上記の金額で新品が買えるというのはなかなかのメリットではないでしょうか。特に15の方は一年前のモデルにしては割引率が高くお得です。
もちろん、2年後に返却するのでその際にまた別の携帯を買わないと行けないですが、ある程度のスパンで新しい携帯は買うことになると思うので問題ないかなと。
16の方は1年で返す方が大幅にお得な構成になっていて、1年後の返却だと19836円の支払いで済みます。とにかく最新のモデルを買い続けたい人にオススメの買い方です。
いいことばかりなのかというともちろんリスク、落とし穴があります。一番重要なのは2年後に返すiPhoneをキレイに使うということです。傷や故障などがあればその分評価が下がり、返却時に追加でお金を払う可能性があります。(記載によると最大2万円ほど)。個人的に画面を割ったりすることはずっとなかったので問題ないかなと思ってはいますが、ケースでしっかり保護して使うのがよいかと思います。
普通に買い取る買い方であれば自分が使わなくなったあと、子供に譲って長く使わせるなどの選択肢もありますがそれができないという点は留意が必要です。iPhoneは長く使い続けられるのがメリットでもありますからね。
また対象のモデルは1つに限定されています。今回だと128Gのモデルのみが対象となっています。
2年後に実際どうなったかは2年後に書きたいと思います。
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