2020秋冬のユニクロUとJWアンダーソンコラボを立て続けに購入してきたわけですが、振り返ってみるとジャンルの被りがなくバランス良い購入ができたのではないかと思いましたので、改めて紹介したいと思います。
服のカテゴリ的には以下のような服を1つずつ買いました。
- 長袖インナー
- ジャケット
- ショートアウター
- ネルシャツ
- スラックス
- コート
- セーター
- 靴下
見ての通りカテゴリが1つも被ってないのです。ユニクロUを買ったときにはJWアンダーソンのラインナップは不明でしたが、ユニクロUでコートやセーターをたまたまスルーしていたらその後のJWで買いのコートやセーターが現れたという感じで偶然にもバランス良く買えました。
ということで以下が購入品です。
ユニクロU 2020AW
リモートワークにも普段着に大人感を出すのにも。
落ち感があってユニクロらしからぬ柄、オーバーサイズ。
ユニクロお得意の素材感とモックネック、リラックスシルエット。
でかい襟とワインカラーがレトロで尖ったデザイン。
高見えするウール質感とジャージー編みの着心地。
JWアンダーソン 2020AW
ロング丈、ほどよいオーバーサイズにベルテッドでトレンドど真ん中。
ネップ糸の遊びとフィッシャーマンニット風のクラシカルさ、ほどよくリラックス。
秋冬は靴下をしっかり固めよう。
以上、どれも買いのアイテムを抑えられたので満足しています。
1シーズンにこれだけ服を買ったのは大昔にセール品を漁ったとき以来かもしれません。その頃と大きく違うのは発売して即完売するような売れ筋だけを買っているという点です。それができるのはユニクロという驚異的な低価格のおかげです。5年前からしたらユニクロの服をこんなに買うなんて考えられないことでしたが、ユニクロに対する評価は様変わりしました。
すでに大満足な私ですが、実はユニクロの2020秋冬はこれで終わりではないのです。そう「ジル・サンダー」とのコラボが控えているのです。で、今回自分が買った服を振り返って気がついてしまったことがあります。それはまだ購入していないカテゴリが2つあるということです。
一つは冬服の最強防寒服である「ダウン」です。ユニクロお得意のハイブリッドダウンなどのテック素材とジルサンダーのデザイン性・・・
そしてもう一つは「白シャツ」。シンプルながら構築的で斬新な・・・というのもすでに2点だけデザインが公開されていてそれがダウンと白シャツなのです。
ユニクロ | LifeWear magazine | Hello, Jil デザイナー、ジル・サンダーを知る21の質問
これは当然ながらユニクロの高度なマーケティング戦略によって各コレクションの特徴付けとカブリの調整がされているということでありますが・・・私のパズルの欠けたピースが揃ってしまう可能性・・・恐ろしい・・・
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