リモコンカーをつくって弾みがついた親子。何作りたいかを聞いたら車好きな長男は「バイク!」というのでバイクにとりかかります。
リモコンカーとは比較にならないレベルでパーツが複雑に組み合わさってきた。しかし動く説明書はとても分かりやすく複雑な形でも3Dモデルをグリグリ回転させて形を確認できます。
ダンボールをぐるぐる巻いて固いシャフトパーツを作ったり。
ハンドルパーツができました。
ここで新しいマテリアル、輪ゴムの登場。
右側のハンドルに仕込むとアクセルを握った時に輪ゴムの反動で戻ってくるようになって一気に機械っぽさが出る!
完成! 長かった。
ハンドルの中にジョイコンを差し込むと外からボタンが押せるようになりました。この感じはWiiのころからハンドルコントローラについたボタンなどで任天堂お得意のパターン感あります。
遊んでみるとアクセルを握ったりハンドルブレーキをいれたり、傾けて曲がったりという昔のアーケードバイクゲームを彷彿とさせる楽しさが味わえます。ゲーム的にはマリカーなどでもお馴染みのドリフトやスリップストリーム、ウィリーなどのギミックが楽しめますが、CPU戦のみのコースは若干大味感あり、やり込むほどかというと若干微妙なところはあります。オンラインがあったらよかったな・・・ コースを作ったりするモードもありますが、若干操作しづらいように感じました。
でも子供は大満足。うむ、これが正しいターゲットだな。
コメント